2012年11月27日
チップの行方を聞いてみた:給仕編
GOGOバーで個人的に渡したチップはどこに行くのか、踊り子に聞いた話を以前やりました。
結論だけ言うと、ノムの谷間に入れれば彼女の物になるということでした。(別にどこでもいいので、ノムにこだわる必要はないです)
今回は給仕に聞いてみた話です。
ナナプラザのレインボー4に、なぜか毎回寄ってくる小顔のおばさん給仕がいるので、チップで釣って聞いてみることにしました。
ところがいざ黄色制服の胸元に20バーツ札を埋め込もうとしたら、ダンサーのときとは違って受け止める谷間がありません。しかも制服の下の白いワイシャツはぴっちりアイロンがかかっていて、ツルツルすべるだけ。
氷壁にハーケンを打ち込む苦労といえば、わかっていただけるでしょうか。
それでもわずかな隙間を見つけて差し込みましたが、今にも落ちそうなので手で押さえています。
ダンサーのときは見事な丘陵が支えていたので、双方落ちる心配はしなくていいという暗黙の合意があったのですが…。
ついついどうでもいい下らないことを書いてしまったので話を戻すと、私は聞き取り調査をやっていたのでした。
「ンガンニイ ジャパイナイ」 เงินนี้จะไปไหน (このお金はどこに行くの)
「パイキンカーオ!」(ご飯食べに行く!)
ということで、給仕の場合も、直接貰ったチップは自分のものになることがわかりました。
給仕にチップをやって手なずけておくと、なかなか便利です。
混んでる時は、出直そうとしても大声で呼び止めて、なんとか席を作ってくれるし。
ヒマなときはタイ語のおしゃべりをしてくれるし。
ただし毎回約束の物をあげないと機嫌をそこねますが。
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Posted by Chaiya at 17:28│Comments(0)
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