2014年03月05日
コヨーテ遊びの落とし穴
今回のナナプラザのコヨーテ(コヨーティ)店制覇とコヨーテ娘スキンシップ遊び、なかなか楽しかったです。(前回記事参照)
こんなオヤジの、良く言えばスキンシップにもきちんと相手してくれた子、嫌がった子、色々でしたが、まあ育ちとか、業界での飯の数とか、相性とか、ファザコンとか色々あるので、女の子の接客態度の千差万別は世の常ですから。
こんな楽しいコヨーテ遊びにも、唯一難点があります。
それは、たかりがきついこと。
彼女たちは自分たちの商品価値を知っているので、ガンガンたかってきます。
(これをウザいなあと感じるのはまだまだで、さすがはプロだなあと感心できるようになると、あなたも夜遊びのプロでしょう)
まず、コヨーテ嬢は基本2人組でたかってきます。がっちり両側に座り、挟み撃ち攻撃です。
両手に花では集中できないからと1人だけに絞っても、
「ドリンクちょうだい」
「もう1杯」
「もう1杯」
の際限ないおねだり、さらにはその合間を縫って、
「友達にもおごって」
の単発攻撃も繰り出してきます。
(赤の友達におごる義理はねえんだよ!)
と思っても、可愛い顔で覗きこまれておねだりされると、惚れた弱みでむげに断りにくいです。
でもそうやってデレデレと全部OKしていると、チェックビンで目を回し、竜宮城から帰ってきた浦島太郎のように正気を取り戻し、
(ボラレた!)
(もうコヨーテ遊びはコリゴリだ!)
となるでしょう。
せっかくの惚れた相手も、可愛さ余って憎さ百倍、気分台無しとなります。
向こうにしてみれば、どこの馬の骨かわからない一見の客、特にオヤジは金持ってるだろうし、骨までしゃぶって放り出してやれという、当然といえば当然の接客方針なんですけど…。
でもこんな楽しいコヨーテ遊び、1回でこりるのは勿体ないですよね。
細く長く遊びたいです。長い目で見れば、その方がお互いのためにもなるし。
というわけで、次回はコヨーテのおねだり攻撃撃退法をやります。
Posted by Chaiya at 17:33│Comments(0)
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