2014年02月25日
ナナプラザ、ファンタジアのコヨーテの実態

ナナプラザ右側2階のファンタジアにもコヨーテ(コヨーティ)が進出してきたと聞いたので、行ってみました。
昔から小店なので舞台も小さく、コヨーテは全部で4,5人でした。
踊りはというと、少しダラけていました。踊ってなんぼのコヨーテだというのに。
やればできるのに、やる気が持続しない踊り方です。手を抜いているのが、コヨーテ素人の私にもわかりました。
コヨーテの中には舞台の上で仁王立ちになり、茶髪のボワボワ頭のセットをはじめた子もいました。太目のコヨーテです。
(「太目コヨーテの茶髪セットシーン」なんてむさ苦しいもの、見たくもねえんだよ!)
ここはママさんの仕切りがゆるいのかな。
3階のワイルドシングは、コヨーテが2人組で下のバービヤ広場まで降りて客引きしてるくらい厳しいというのに。
というわけで、コヨーテを呼ぶ気にもならず、2回行って2回とも見るだけでした。
「踊らないコヨーティー」、ジャンメダイ氏のブログにもありましたが、これが噂のそれだったのかと納得。
高いPB代の設定でPBをしにくくして、それで踊らなければ、一体どんな存在価値があるのかわからない人たちでした。
やる気なしコヨーテの代わりに、ゴーゴー嬢の接客は気合が入っていました。
コヨーテを見ているときに、待機中の子が2人勝手に座ってきて、前にも子分のような給仕が来て、3人がかりであちこちいじられました。
ここでも「にせシンガ人」になりすまして、ドリンクおねだりには
「NO~」
で断ったら、あっという間にいなくなりました。なかなか霊験あらたかなお守りです。
ここはコヨーテ遊びでなく、ゴーゴー嬢遊びをする店のようでした。
2014年02月24日
ナナプラザ、プレイスクールでコヨーテに逃げられた

ナナプラザのコヨーテ遊び第3弾は1階右側のプレイスクール(プレイスコール)です。
この店はコヨーテとGOGOダンサーが同時に8人程踊っていました。
コヨーテはちょうど全員出番だったようで、例の「2人勝手に座って挟み撃ち」作戦はありませんでした。久しぶりに伸び伸びと一人で座れて、リラックスしました。
リラックス感が伝わったのか、踊っている大柄なGOGO子に気に入られたようで、出番が終わると、いそいそと勝手に座ってきました。
好みではなかったので断ったら、じゃあ誰がいいか選べというので、コヨーテの中で不良臭のない上品な感じの子を選びました。不良は前回のハリウッドロックでコリゴリなので。
ここはコヨーテのPB料金は1500バーツ、24時過ぎは1000バーツと言ってました。3階ワイルドシングの4000Bとエラい違いです。やはり店の格差というのがあるのかも知れないです。
ここでも「にせシンガ人」になりすまして、ドリンクおねだりに対しては、例によって
「キスミーファースト」(まずchuuして)
で唇にしてもらったら、1回しかしてくれないので、
「ドリンク買ってあげるからもっと」
と迫っても、それ以上は頑として拒否され、最後は虎に追われるカモシカのように一目散に逃げて行きました。
やはりオヤジが上品すぎる子を選ぶのも、考えもののようです。
今日はオヤジの悲哀を感じた日でした。
でも上玉にただで1回chuuできて、儲けたからまあいいか。
2014年02月23日
ナナ、ハリウッドロックの不良コヨーテを怒らせた
ナナプラザのコヨーテ(コヨーティー)遊び第2弾は1階右側のハリウッドロックです。
通りかかったときはちょうどコヨーテ軍団の待機時間らしく、店の前にホットパンツのスタイルのいい子がわんさか屯(たむろ)していて、そこだけが異次元空間のように輝いていました。
まさに異次元空間に吸い寄せられるアバタだらけの惑星のようになって、フラフラと入ります。
ここも入ると2人勝手についてきて、両側に座ってきました。
この、「2人勝手に座って挟み撃ち」作戦はナナのコヨーテ店ではどこもそうなっていたので、コヨーテ店のマニュアルがあるのかもしれないです。
左に座った子が好みだったので、今日の遊び相手はこの子に決定。
自己紹介ではワイルドシングと同様、「にせシンガ人」になりすまします。
女の子同士で、「イープンなの?」「シンガポールだって」というタイ語のやり取りをしているのが聞こえました。
(ごめんね騙して。日本人といえば君たちタカリがきついから)
ドリンクおねだりに対しても例によって
「キssミーファースト」(鱚が先)
で唇に鱚OKを確認してから、ドリンクOKしました。
反対側に勝手に座った子も
「あたしにもドリンク!」
とドサクサまぎれに言ってきますが、あれ、あんたまだいたの?
左側の子を指さして
「オンリーハー」only her(この子だけ)
と断りました。
例によってノムマッサージをしてあげて、下はデニムのホットパンツなので、触ってもゴワゴワしてるだけなので今回は上半身だけ攻めました。
この子は英語がよく通じたので、タイ語は使いませんでした。
そのためタイ語できないと思われ、友達に私の悪口をいってるのが聞こえました。
「ジャップ ノム ユーナン」จับนมอยู่นั่น ((こいつ)ノムばかり触ってるぜ)
コヨーテの本音がわかって、いいような悪いような複雑な気分でした。
でも口ではそういっても、スケベオヤジ相手に嫌がる素振りは毛ほども見せなかったので、なかなかプロ根性のある子でした。
ドリンク2杯ご馳走して、もちろんその都度唇のふれあいをしてもらい、ノムマッサージをたっぷり楽しんで、チェックビン。
チップはここでもパタヤ感覚のチップを渡したら、
「オホ~イ」(なにこれ!)
と不満の声。
悪口といい、あからさまな不満の声といい、今日の相手はかなり不良だったようです。
コヨーテにも不良がいるんだとわかり、それとチップはやはりバンコク標準が厳然としてあることがわかり、それが今日の収穫でした。
ノムマッサージのチップはやはり最低100バーツがバンコク標準のようで、パタヤですれるのも良し悪しだなと反省しました。
不良コヨーテに怒られたチップの額がいくらだったかは、真似されるとお互いによろしくないので、ご想像におまかせします。
■関連する話
2014/02/21 ナナプラザ、ワイルドシングでコヨーテ遊び
通りかかったときはちょうどコヨーテ軍団の待機時間らしく、店の前にホットパンツのスタイルのいい子がわんさか屯(たむろ)していて、そこだけが異次元空間のように輝いていました。
まさに異次元空間に吸い寄せられるアバタだらけの惑星のようになって、フラフラと入ります。
ここも入ると2人勝手についてきて、両側に座ってきました。
この、「2人勝手に座って挟み撃ち」作戦はナナのコヨーテ店ではどこもそうなっていたので、コヨーテ店のマニュアルがあるのかもしれないです。
左に座った子が好みだったので、今日の遊び相手はこの子に決定。
自己紹介ではワイルドシングと同様、「にせシンガ人」になりすまします。
女の子同士で、「イープンなの?」「シンガポールだって」というタイ語のやり取りをしているのが聞こえました。
(ごめんね騙して。日本人といえば君たちタカリがきついから)
ドリンクおねだりに対しても例によって
「キssミーファースト」(鱚が先)
で唇に鱚OKを確認してから、ドリンクOKしました。
反対側に勝手に座った子も
「あたしにもドリンク!」
とドサクサまぎれに言ってきますが、あれ、あんたまだいたの?
左側の子を指さして
「オンリーハー」only her(この子だけ)
と断りました。
例によってノムマッサージをしてあげて、下はデニムのホットパンツなので、触ってもゴワゴワしてるだけなので今回は上半身だけ攻めました。
この子は英語がよく通じたので、タイ語は使いませんでした。
そのためタイ語できないと思われ、友達に私の悪口をいってるのが聞こえました。
「ジャップ ノム ユーナン」จับนมอยู่นั่น ((こいつ)ノムばかり触ってるぜ)
コヨーテの本音がわかって、いいような悪いような複雑な気分でした。
でも口ではそういっても、スケベオヤジ相手に嫌がる素振りは毛ほども見せなかったので、なかなかプロ根性のある子でした。
ドリンク2杯ご馳走して、もちろんその都度唇のふれあいをしてもらい、ノムマッサージをたっぷり楽しんで、チェックビン。
チップはここでもパタヤ感覚のチップを渡したら、
「オホ~イ」(なにこれ!)
と不満の声。
悪口といい、あからさまな不満の声といい、今日の相手はかなり不良だったようです。
コヨーテにも不良がいるんだとわかり、それとチップはやはりバンコク標準が厳然としてあることがわかり、それが今日の収穫でした。
ノムマッサージのチップはやはり最低100バーツがバンコク標準のようで、パタヤですれるのも良し悪しだなと反省しました。
不良コヨーテに怒られたチップの額がいくらだったかは、真似されるとお互いによろしくないので、ご想像におまかせします。
■関連する話
2014/02/21 ナナプラザ、ワイルドシングでコヨーテ遊び
2014年02月21日
ナナプラザ、ワイルドシングでコヨーテ遊び

ナナ・プラザにコヨーテ(コヨーティー)が進出してきたと聞き、攻略に行きました。
まず3Fのワイルドシング(Wild Thing)
入ると呼び込みの子が2人勝手についてきて、横に座ってドリンク要求するので、
「メダーイ」(ダメ)
「タンマーイ」(どうして)
「ノーマニー」(お金ない)
で撃退。
大きな舞台一杯に、ピンクの衣装の可愛いコヨーテたちが10人程元気に踊っています。
一番大事な部分を覆う衣装は、極端に短いスカー卜なので、腰を動かすたびに中の白パンケーキや黒パンケーキが目に飛びこんで、なかなかそそるものがありました。
後でわかりましたが、衣装はホットパンツなど毎日変わるそうなので、こういう日に当たったのはかなりの幸運でした。やはりゴーゴーの神様はついていてくださるようです。
小柄の可愛い子を呼んだら、勝手にもう一人ついてくるので、
「オンリーハー」only her(この子だけ)
でこれも撃退。
呼んだ子を近くで見ると鼻ペシャでしたが、愛嬌のある顔なのでまあいいでしょう。
お互いに英語で自己紹介、どこから来たかの質問には、パタヤで習い覚えた「にせシンガ人」になりすまします。
「ドリンクいい?」
とおねだりしてくるので、ここがパタヤ修行の成果の見せどころ、
「キssミーファースト」(鱚が先)
交換条件を持ち出します。
オヤジにやさしい子のようで、チュッチュと2回してくれたので、おまけで
「ワンモア」
とお願いして、もう1回いただいて、ドリンクOK!
丘陵地帯に軽く触れてもいやがらないので、本格的に揉ましていただきました。
下はというと、スカー卜の中に手を入れて、白パンケーキの表面を撫でるのはOKでしたが、ケーキの中に指を入れるのはNGでした。やはりここにパタヤとの明確な線引きがあるようです。
というかよく考えるとコヨーテだし。
おしゃべりしながらペイバー料金を聞いてみたら、なんと4000バーツ!よんせんですよ。
ママさん2000、自分が2000と言ってましたが、そんな内訳なんか知らねえんだよ。
PB4000で、さらにミーアライカンならいくら上乗せなのと聞くと、例の通り
「レオテー」(あなた次第)
のお答え。
(この頃は、英語があまり通じないのでタイ語に切り替わっていました)
じゃあ1000や2000でもいいのか聞くと、
「いちまんバーツ」
のお答え。
やはりコヨーテ、格が違うようです。恐れ入りました。
それはともかく、こんな不細工オヤジにもサービスがいいので2杯ご馳走して、もちろんその都度、鱚のふれあいをしてもらい、たっぷり楽しんでチェックビン。
チップは思わずパタヤ感覚のチップを渡したら、シンガ人ならしょうがないやと思われたのか、すんなり受け取ってくれました。
2014年02月20日
路線転換したナナプラザのストラップスStraps

愛読しているジャンメダイさんのブログで、ナナプラザのストラップスがレディボーイの店になったと聞きました。(2014年2月)
ストラップスが出来た時から見守っている私としては、これはほっておけない事件です。早速見に行きました。
いつも通りの2階左の袋小路の奥の店に入ると、全員黒ビキニのダンサーが6人ほど踊っていました。
可愛い小柄な子が、ニコニコ顔でこっちを見つめてきます。
本物の女の子なら、一見のこんな不細工なオヤジに、これほど嬉しそうな顔は地球が100回回ってもしてくれないです。その可愛さも、どこかあやしい、あぶなげな可愛さでした。
(やっぱりそうか…)
一人大柄でスタイルのいい子は、番長格らしく、大きな声で休憩中の子としゃべっています。それが典型的なLB声なので、すぐわかりました。
小柄な子は皆可愛かったです。
ただどっちなのか確信の持てない子も、何人かいたことは確かです。
念のため、太ったママに聞いてみました。
「ニー ラーン レディボーイ マイ?」 นี่ร้านLadyboyไหม (ここLBの店なの?)
「マイチャーイ!」(違うわよ!)
激しく否定されました。
逆に疑惑がわいてくるような激しさでした。
(なんで?)
帰りがけ、休憩中の小柄な子がちょっかい出してきたので、直接聞いてみました。
「レディボーイマイ?」(LBなの?)
「プージン!」 ผู้หญิง (女よお!)
と言いながら証拠のつもりの物を、強制的に見せてくれました。
黒い海草の中には何もありませんでしたが、それは証拠にならないしね。
人の話では、改造の出来ばえがいいと、どこまで見てもわからないというし。
その可愛い子も、声でばれてるのに、必死で否定します。
店ぐるみで、みんなで必死になって否定する店でした。
ホテルに帰って、ゆっくり考えてみました。
LB目当てで来る客はわざわざLBかどうか聞いたりしないだろうし、聞いてくる客は半信半疑なんだから、あわよくば騙してやろうという魂胆なのでしょう。
それにしても上から下まで店ぐるみで騙そうとする一貫した姿勢は、好感を持てるほどの徹底ぶりでした。まあ騙し騙されは浮かれ街のつねだしね。
ストラップスの唯一の弱点は立地の悪さでしたが、LB店なら固定客と口コミで立地の悪さはカバーできるし、逆に人目を避ける地の利ともなるし、弱点を逆手にとって果敢に路線転換したストラップス!なかなかやるなあ。
■関連する話
2014/02/17 タイ人はこうやってレディボーイになる
2011/11/05 ナナプラ堂々巡り:不審気な?新しい店
2012/03/24 ナナプラザのストラップスに初めて入った
2012/12/04 改装したナナプラザのストラップス
2014年02月19日
パタヤで両替するならここ!
タイで日本円をタイバーツに両替するときは、銀行系は両替率(為替レート)が悪いので避けた方がいいです。
私設の両替商があちこちにあるので、あらかじめホテルの近くで場所を調べておいて、まとめて両替するといいです。夜はやってない店もあるので、ご注意。
パタヤのソイブアカーオ(ソイブッカオ)、LKメトロ付近で今一番率がいいのは、地図の1と2の店です。率は同じでした。

店の名前は面倒なので調べていませんが、地図と写真で特定できるのでいらないでしょう。
1は黄色い店です。(黄色い店は近くに銀行系のがあるので間違えないように)

2は白い店です。18コインズの前です。

ソイLKメトロの中に去年できた白い店(地図の3)は、今回はこの2店に比べて少し率が悪かったです。この店は、両替率が店の外からは見えないようになっているので、使い勝手も悪いし、スルーでいいです。(2014年2月)
私設の両替商があちこちにあるので、あらかじめホテルの近くで場所を調べておいて、まとめて両替するといいです。夜はやってない店もあるので、ご注意。
パタヤのソイブアカーオ(ソイブッカオ)、LKメトロ付近で今一番率がいいのは、地図の1と2の店です。率は同じでした。
店の名前は面倒なので調べていませんが、地図と写真で特定できるのでいらないでしょう。
1は黄色い店です。(黄色い店は近くに銀行系のがあるので間違えないように)
2は白い店です。18コインズの前です。
ソイLKメトロの中に去年できた白い店(地図の3)は、今回はこの2店に比べて少し率が悪かったです。この店は、両替率が店の外からは見えないようになっているので、使い勝手も悪いし、スルーでいいです。(2014年2月)
2014年02月17日
タイ人はこうやってレディボーイになる

タイにレディボーイが多いのは、あれは生まれつきで、何でもありのタイのゆるい社会がそれを受け入れるからカミングアウトしやすいんだろうとばかり思っていました。
違うものでも排斥しないで共存する、タイの一つのいいところだと。
でも生まれつきにしては少々多すぎるんではないかなと、盛り場のほかにも社会のあちこちで一定の居場所を確保している彼らを見て、時々疑問がわいてくることもありました。
今回、それを一挙に解決するご高説をタイ人のさるお方から賜りましたので、紹介したいと思います。
結論から先にいうと、
「タイにLBが多いのは、実はタイ社会の歪のせいなのだ」
というのです。
タイ社会の長所ではなく、逆に欠点だというんですね。
詳しくお聞きしてみました。
「タイではね、女は早く結婚するけど、タイの男って基本怠け者だから、酒や博打やクスリをやって、女房に働かせて金をせびって、くれないと暴力して、で最後は女作って、女房子供捨てて出て行くの」
「残された女は、子供を親に預けて、バンコクやパタヤに出てサービスの仕事をするの。サービスの女って殆どそうよ。若いからって安心できないからね。若くて可愛い子ほど悪い虫がすぐつくんだから」
「話を戻すと、家の中でそんな修羅場を見て育った男の子ほど、父親を憎んで、男は嫌だとなって、結果女になりたい願望が生まれてくるの」
「それから母子家庭で育つと男の手本がいないから、女っぽくなるというのもあるよね」
「一言でいうと、LBになるのは、家庭の
ขาดความอบอุ่น (愛情不足)のせいね」
いかがでしたでしょうか。
LBの一人一人の背景が見えてくるようなお話でした。
これで今日からLBを見る目が変わるかも知れませんが、結果は自己責任でお願いします。
(写真は徴兵検査で不合格になったLBさんたち)
2014年02月15日
追憶!パタヤのサブマリン

パタヤのファラン専用地区にあったGOGOバー、サブマリンが閉店して売りに出されていました。(2014年2月)
このあたりは場所は場末でもないですが、この店は一歩入ればまさに場末感漂う店でした。
中はナナプラザのDC10を思わせるというか、京町屋作りというか、早い話が奥に細長い店で、DC10の飛行機の客室に対して、潜水艦の船内を模した内装でした。
女の子は少ない上に、黒い人ばかりでした。黒くても黒豹ならいいですが、そんなのはいなくて、人類の祖先と言われている動物をほうふつとさせる人ばかりでした。
というわけで、2回も行けば、もうこの店のことはマスターしたから充分だという気がしてくる店でした。
今考えてみれば、わざと黒い人ばかり集めて、それ好みのファランを当て込んだ黒○専の店だったのかも知れないです。
素人は入ってはいけない店だったのかも知れないです。
この店が受けなくなったということは、ファランの好みも変わってきたということでしょうか。
でもまだまだパタヤでは、ファランを連れ歩くサブマリン嬢風の子を沢山見かけるのですが…。
2014年02月12日
ボッタクリ!パタヤのソンテオ

2014年の2月、久しぶりのパタヤで。
北バスターミナルでしょっぱなから嫌な思いをしました。
バンコクからバスで到着したのは午後3時頃。
電光掲示板には、ソンテオ料金がはっきり「ビーチ20バーツ」と出ているのに、同じ位の距離のソイダイアナ(ダイアナイン)まで、ソンテオ運転手のオヤジは「50バーツ」といいます。
「掲示板には20バーツと出てるけど」
と英語でいってみたら、うざそうに
「あっちのソンテオに行け」
というので別のソンテオに聞いても、やはり50バーツ。
どうやらボッタクリのカルテル料金がある模様。
ここでも掲示板料金の20バーツを持ちだしたら、
「20バーツなんてトゥモローだ」
といいだす始末。
正規料金では絶対に乗せてくれないようです。
この50バーツをボッタクリと判断した根拠は、電光掲示板もさることながら、タイ人には、ジョムティエンまで「30バーツ」とタイ語でいってたのが聞こえたこと。
ジョムティエンはパタヤを通り抜けた遥か先なので、それよりずっと手前なのに50バーツは明確なボッタクリ。
最初からタイ語でやってれば、もっと安くなったのかも知れないと思いついたときはもう遅く。
今更しおしおと50バーツで乗る気にもなれず、もしかしたら10バーツのまともなソンテオが来るかも知れないと、荷物をガラガラ引いて、通りを渡って海の方へ歩き出しました。
気持ちをしずめながらのんびり歩くうち、ブッブーと鳴らす巡回のソンテオが来たので乗りました。
運良く海岸通りをウォーキングストリート方面に行く車だったので、ソイダイアナに一番近い所で降りて、恐る恐る10バーツ出したら、喜んで受け取ってくれました。
パタヤのソンテオには、良いソンテオと悪いソンテオがあるのだとわかりました。
「悪いソンテオ」のボッタクリ情報はここにもあります。
(私と同じ様に10バーツの「良いソンテオ」をつかまえた話ものっています)
蛇足ながら、日本円に換算してたった〇〇円じゃないかいう議論は受け付けませんので。
金額の多寡ではなく、正直なソンテオとそうでないのとの落差があまりにも大きいのが許せないという話なので。
■関連する話
2013/06/25 パタヤのソンテオ簡単乗り方
2013/07/05 パタヤソンテオ乗り方―北バスターミナルへ行く