インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ
■人気記事TOP3■

1.個室で食べる特上レバー
2.一線を越えるタイ語
3.パタヤソイ6マニアの遊び方その3:最新相場

ガマンできない人に
バンコクのホテル予約 即時確定
agoda
パタヤはここ

クーポンコードがあれば 最安ホテル予約


タイ情報
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ にほんブログ村 外国語ブログ タイ語へ

キングオブタイナイト タイランドハイパーリンクス

Thai Site Ranking-タイ サイト ランキング

アジア
海外

このエントリーをはてなブックマークに追加
広告

タイのこと等つぶやき中

Ranking!
Information

タイのブログサイト「ナムジャイブログ」でブログを作る! タイのブログサイト「ナムジャイブログ」にログインする!

初めてのタイへの旅の不安を解決
タイに初めて旅行に行く人必見!
海外進出を手厚くサポートします
海外進出を手厚くサポートします
このブログを読んでタイ語の実地練習がしたくなったら、即ホテル予約!
バンコク
パタヤ

☆夜遊びタイ語初級者ですか? 初級編あります。

【PR】

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。
  

Posted by namjai at

2015年09月29日

バンコク午後からの暇つぶし

バンコク夜遊びのはじまりは、日が落ちてから。

それまでは待機時間です。

お泊りに来てくれた子がいれば、気に入ってもらえれば、なんだかんだで昼頃まで一緒にいてくれますが、気に入ってもらえなければ早朝お帰りになられます。

いずれにしろお帰りになった後は、しょぼんと一人で時間つぶし。

そんなとき、私がスクムビット付近でやっている、午後から宵の口までの暇つぶしの仕方を紹介します。

まずは所要時間の短い方から。


1.両替

今夜の軍資金をしっかり調達しておきましょう。

アソーク:BTSアソーク駅近くのASOK EXCHANGE
ナナ:BTSナナ駅下のVASUE EXCHANGE

レートは微妙に違うので、足で歩いて比較するといいです。


2.日用品買い物

アソーク:ロビンソンの地下スーパー

ナナ:ソイ5のフードランド(FOODLAND SUPERMARKET)


3.日本円見せろ詐欺見学

電車の切符売り場のように人の集まる場所には、日本円見せろ詐欺が横行しています。

運が良ければ、カモの日本人を物色中の詐欺師(家族連れもいるらしい)か、詐欺の現場が見られるでしょう。ただし深入りはしないこと。  


Posted by Chaiya at 12:28Comments(0)タイ情報

2015年09月14日

バービヤ街変じて公園になる

ソイカとナナプラザのちょうど中間(スクムビット・ソイ10)に、チューイット(チュービット)公園という、静かできれいな公園があります。


昔ここには「スクンビット・スクエア」という一大バービヤ街がありました。


なぜか地主が一夜でつぶしてしまったという、いわくつきの場所です。

チューイットというのは地主の名前で、ツイッターでよく出てくるチューウィット兄貴と同一人物です。

罪滅ぼしのつもりか、跡地を公園にして、開放しています。


そのことと関係あるのかないのか、この公園の前だけは、屋台や物売りは絶対に店を出しません。

この界隈だけが、スクンビットの混沌の中で、すぽーんと、違う世界になっています。


中は往時のおもかげはどこにもなく、今はベンチあり、噴水あり、大木ありの健全な公園に変身しました。


バンコクで夜遊び開始までの午後の暇つぶしに困ったら、往時の賑わいに思いを寄せながら、ここを散策してもいいでしょう。

ロビンソンでドリアンを買って、ホテルに持ち帰るには気が引けるなら、ここのベンチで食べてもいいでしょう。

運が良ければ、若い女のジョギング姿が何周も見れます。トドのおばさんも来ますが。


開園時間が決まっているのでご注意。


タイの常で、トイレはないです。  


Posted by Chaiya at 21:37Comments(0)タイ情報バービヤ

2015年09月12日

半分騙された話-香港から来たという女旅行者

昔バンコクで、フリーランサー女性の、手の込んだ手口に半分引っかかったことがあります。

もしかしたら今でもやっているかもしれないので、ご注意を。


場所はたしか、ホアランポーン駅近くの橋のたもとでした。真昼間です。


こんな感じの、商店はあまりない所。

歩道に、歳は20代後半、一見旅行者のいでたちで、豊かな肢体の中国系の女が地図を持ち、すがるような視線を周囲に飛ばしています。

どちからともなく話の口火を切り、英語のうまい女の話はこうでした。

「自分はホンコンから来た旅行者で、○○という寺に行きたいが、道がわからない」

「タイ語もできないので、案内してもらえないだろうか」

断ることはできないですね。

相手は人並み以上の顔と肢体。

こっちはヒマは持て余しているし、行きたいという寺は有名な寺。

はじめての旅行者よりも、自分の方がバンコクは詳しいという優越感。

これで断る男はいないでしょう。

うまく行けは、おこぼれにあずかるかもしれない。それもタダで。


タクシーを止めて、タイ語で交渉してやり、勇躍、○○寺へ向かいました。

途中まではルンルン気分で、いつタイに来たの?とか、会話もはずみました。


ただし、女の持つバンコクの折りたたみ地図に、目が吸いつけられるまでは。

それは、かなりくたびれた地図で、折れ目もすり減って白くなっています。

バンコクに来たばかりの旅行者が持つ地図ではないです。

ここでピンと来ました。

(あー、そういうことか。やられたな)

(それにしても、ずいぶんと手の込んだ手口だな)

(だが小道具がお粗末だったのが、運の尽きだ。やはりタイ人だ、どこか抜けているな)

(とにかく寺に着いたら、すぐおさらばした方が無難だわい)


タクシーをおりて、タクシー代はこっちが払う道理はないので、女に払わせました。

おさらばする言い訳を考えているうちに、

「一緒に中に入ってほしい」

とすがりついて来ます。

この後の女のセールストークに興味もあったし、有名なお寺の中なら危険な目にあうこともないだろうと判断して、ノコノコとついて行きました。

物陰のベンチに並んで座ると、女狐はいきなり正体をあらわしました。

私のヒザに手を置き、

「これからホテルに行きましょう」

「楽しい時間をすごしましょう」

もう潮時と立ち上がり、背を見せた私に、女はまだあきらめず、最後の決めゼリフを投げてきます。

「何でも教えてあげるから」

これにはちょっと惹かれるものがありましたが、教えてくれるだけならいいが、ヘンな付録がついてきたりすると危ないので、やはりお断りしました。


後日、別の場所で、同じ女を遠くから見かけました。

相変わらず地図を手にして、カモを物色しています。古い地図を新しくしたかどうかは、すぐに踵を返したので、わかりませんでした。  


Posted by Chaiya at 19:30Comments(0)タイ情報