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Posted by namjai at

2012年03月30日

何々が見えてるぞのタイ語

例のナナプラザのストラップス、まだやってるという情報をいただきましたので、ひとまず安心です。

でもあそこは場所があまり良くないので、安くするとか、ホットパンツの代わりにスカートで踊るとか、何か色をつけるといいんですけどね。

まあホットパンツも、あのビミョーな隙間にコーフンしようと思えばできないことはないですが、かなりの努力を必要とするし(見る角度とか)、やはりスカートの、「どっからでもかかってこい!」というキップのよさにはかなわないでしょう。

でもスカートで踊るといっても、ティーラック方式じゃないですよ。
あそこまでやられると、お互いに無意識のうちに壁を作ってしまうのでよくないです。

やはり隠す処は隠して、惻隠の情をかきたてるような、そういった風情が欲しいところです。

あの中に手を入れるにしても、そこにもう一枚シールドがあるとないでは大違いですから。

ティーラックでは、はじめての子にはスカートになかなか手を出しにくいというか、出してはいけないという無言の圧力がありますよね。(よっぽど気に入られれば話は別ですが)

女の子の方も、守るところは守っておけばもっと積極的になれて、親密な関係が築けそうな気がするんですが…。


スカート談義はこれくらいにして、

「何々が見えてるぞ」

と言いたいときは、

問題の箇所を指さして、
「チョーアライ」 โชว์อะไร (直訳:何見せてるの)

と言います。

ただしティーラックではやらないように。  


Posted by Chaiya at 20:13Comments(0)タイ語

2012年03月24日

ナナプラザのストラップスに初めて入った

今回はタイ歌のことを書くつもりでしたが、ジャンメダイさんの情報によるとナナプラザのストラップスがつぶれたかもしれないとのこと。ナナプラ史の一頁になってしまわないうちに、急いでこの店のことを書きとめておきます。


去年開店ホヤホヤの頃に行った話はこれです。

結局その時は入らなかったので、2月に訪タイしたとき、はじめて入りました。


中に入ってはじめてわかったのですが、舞台はなくて、カウンターの上で踊るようになっています。
そのときはホットパンツの子が3人踊っていました。

そのカウンターもよく見ると踊り場の幅が20cm位しかなくて、ハイヒールの不安定な足元では、ポールに常につかまっていないと落ちそうです。
これじゃあ女の子は片手が拘束されて、かわいそうだなというのが一番大きな印象でした。

壁際の席に座ったのですが、なぜか知らないけど後ろの席でボーイ君がお盆一杯にテキーラのグラスを作り、皆で飲みながら仕事しています。

あんなに沢山作ったのなら、もしかして一杯くらいおすそ分けが来ないかなとひそかに期待しましたが、世の中そんなに甘くないですね。
(いつもこんなことを考えているわけではないので、念のため)


「魔法使いのおばあさん」はいなくて、もっと若いママさんになっていました。

「魔法使いのおばあさん」は何でも100バーツと言っていましたが、今ではビール130バーツになっていました。

時間が早かったせいもあるのか、客の入りは悪かったです。
スタッフの体勢はきちんと出来ているのに、客足がそれに伴っていないという残念な状況でした。

やはり前回書いたように場所のせいでしょうか。
それで飲み物の値段が安くないと、客を呼ぶのは難しいでしょう。

結局、なじみにならないと面白みの出ない店だなという総合評価を与えて出てきましたが、どうなったんでしょうか。

攻略の難しい店でも、いざなくなってみるとさびしいものですから。


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Posted by Chaiya at 23:29Comments(0)GOGOバー

2012年03月23日

今どこ? 寒いとこ หนาวหัวใจ

(前回の続きというか解答篇ですので、まだでしたら、まず前回をお読みください)


言いたかったのはこれでした。
「ナーオ ホワジャイ」 หนาวหัวใจ (直訳:心が寒い、意訳:切ない)

外界が寒いと見せかけて、実は内面世界の話でした。


この言い方はタイ歌で時々出てくるので、タイ人にはロマンちっくな響きが耳に心地いいようです。

こんな歌とか(タカテン)


こんな歌とか(ラオねえちゃん)


こんな歌(シリポン姐さんのラム)




今日はいきなり歌がわんさか出てきて、また何かやらかすんじゃないかと思われたかもしれませんが、歌もタイ語の練習になりますから。

タイ語をはじめた頃、歌はメロディのせいで声調がいい加減になるから、教材にはならないと思っていましたが、実はそれは間違った思い込みでした。

次回それを掘り下げます。


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Posted by Chaiya at 18:53Comments(0)タイ語

2012年03月20日

「今どこ?」と聞いてくる女 อยู่ที่ไหน

1年目アンケートにご協力ありがとうございました。
集計結果と考察を記事の後ろに掲載してあります。


女の子との電話で、「いま何してる」の次に多い質問がこれ。

「トーンニー ユーティナイ」 ตอนนี้อยู่ที่ไหน (今どこにいるの)


この質問は、軽く考えてはいけませんよ。

この質問の裏には、実はいろいろな思惑が隠されていることが多いです。

まず最大の思惑というか疑惑は、自分の商売敵と一緒にいるんじゃないかというもの。
これは金銭抜きの感情がからむこともあるので、用心しないといけません。


そこまで深刻でなくても、同じ街にとどまっていることがわかれば、また来てくれるだろうと皮算用ができるわけです。

どこか遠くに行ったのなら、こいつはしばらく使えねえから、後回しにしようという切り分けができるわけです。

向こうも考えてないようで、結構よく考えているんです。

でもそういった思惑は向こうの都合なので、こっちが合わせてやる義理もないです。
実は思惑も疑惑も何もなく、「ただあなたのことが気になるの」だったりするかもしれないし。
どう考えるかは思想の自由ですから。
(思想じゃなくで妄想だろというツッコミはなしで)


つい脱線しましたが、相手の真意がどんなものであっても使える万能の答え方がこれ。

「ユーティ ナーオ」 อยู่ที่หนาว(寒い所)

「ン?」


これはわからないでしょう。
頭の早い子は、日本に帰ったのかと早とちりするくらい。



今日はアンケートの集計と考察があるので、続きは次回にします。



■1年目アンケート集計結果

・記事の分量:「丁度いい」が80%

・記事の体裁:「読みやすい」が90%

・文字の色:「今のままでいい」が90%

以上はまあ、大勢がこうなっているということで、この調子で行きます。


・更新しなかった時期のこと:「心配だった」が50%、「消えたと思った」+「忘れた」が40%

事前予想では「心配だった」が少数派かなと思っていましたので、多数派だったのは想定外でした。
それぞれ思惑があると思いますので、どうこう言わないで、ありのまま受け止めておきます。


・ホテルの宣伝:「うざい」が12%

やはり聞いてみないとわからないものですね。
お気持ちはわかりますので、その分タイ語で埋め合わせをする所存です。


番外:コメントで、「毎日チェックしていた」という人がいました。
そんな人がいるとは夢にも思いませんでしたので、励みにしたいと思います。


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Posted by Chaiya at 21:18Comments(0)電話

2012年03月19日

女の子がしびれる電話術

今日はすごくいいタイ語をやりますから、しつこいようですが、1周年アンケートがまだでしたら是非お願いします。5問ポチポチやるだけなので、30秒もかかりませんから。→こちら


女の子と電話でタイ語会話をするとき、タイ語の練習だからといって、聞かれたことにクソまじめに答えてばかりでは、お互いに疲れます。

教室ではないので、のびのびとやりましょう。

相手が聞いてくることは大体パターンがあるので、しゃれた答をあらかじめ用意しておいて、しびれさせてやるといいです。


一番多い質問はこれ。

Q:「タマライユー」(何してるの)
A:「クイカップ サーオスーワイ ユー」
คุยกับสาวสวยอยู่ (美人とお話してる)

打たれ強い子は、すぐ立ち直ってきます。

Q:「ムアキー タマライユー」(さっきは何してたの)
A:「キットゥン サーオスーワイ ユー」
คิดถุงสาวสวยอยู่ (美人のこと考えてた)

この2段攻撃はかなりききます。声にならない声でしびれているのがわかります。
これで今日はきまりでしょう。

しびれる方もしびれさせる方も、双方幸せになれる電話術でした。


次回は「今どこ?」に対する答をやります。
もちろん正直に答えるわけないですよ。


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Posted by Chaiya at 00:07Comments(0)電話

2012年03月16日

アソーク駅前に東京出現

ブログの外観を手直ししたのですが、わかりますか。

文字を大きくしたのと、コメント欄の入り口を見つけやすくしました。

ホテルの宣伝がますますウザくなったかも知れませんが、その分タイ語を増やしますので、あいこにしましょう。(笑)

それから、コメント欄が隠れているとき、入り口に色をつけてわかりやすくしました。個別記事の下にあるComments(0)ですから、よろしく。


さて、アソーク駅前のターミナル21、私がタイ通いをはじめる前からコツコツ工事をしていましたが、ようやく完成していました。

一体何が出来たのか、外観からはコンセプトがはっきりしないので、GOGOの子に聞いてみました。

「カンナイ ミーアライ バーン」 ข้างในมีอะไรบ้าง(館内はどんなのがあるの)

「ミートーキョー。チブヤァ、ハラチュクゥ」(東京があるよ。渋谷とか原宿)


(なんじゃそりゃあ?????)


自分で行ってみてはじめてわかりました。

渋谷、原宿だけじゃなく、高田馬場とか五反田もありました。(漢字そのまんまです)

何のことかもっとわからなくなった人は、ぜひ自分の目で確かめてください。

実は東京だけじゃなくて、サンフランシスコもありました。

(ますます、わけわからないか)


フードコートもあります。これは本物のフードコートです。

カオマンガイはロビンソンよりも安かったです。スープは味が上品すぎて物足りないですが。

ロビンソンよりもはるかに大きなフードコートです。上階まで上がるのが少し面倒ですけど。


それにしても、あの工事現場の前で何年も居座っていた常設屋台は一体どこに行ったのでしょうか。

屋台といえば今でも朝チラホラ屋台が出ていますが、おばさんがやってるトリの唐揚げはおすすめです。アツアツで安いし。

でも早く行かないと、

「モッレーオ」(売り切れよお)

と言われます。


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Posted by Chaiya at 21:05Comments(0)タイ情報

2012年03月15日

タイ語求人広告で攻められた

今日はバリバリタイ語やりますから、やる前に、1周年アンケートがまだの方はぜひお願いします。たった5問ですので、すぐ終わりますから。


以前、「求人広告から見えてくるGOGO裏事情」をやりました。

今日はなかなか洒落た求人広告を見かけたので、それを取り上げてみます。
外観だけでなく、中味もグッとくるものがあるんです。

これです。


見たことのある人は見たことがありますよね。(当たり前だ)

今回はシャチョーさんのご快諾をいただきましたので、堂々と掲載します。
(電話番号はイタズラ防止のために隠してあります)

当然全部タイ語ですので、読めない人は早く読めるようになってください。
タイ語の読み書きは、タイ人のメール相手を一人見つければ、俄然ヤル気が出ますから。


今回のはちゃんとした看板になっていて、しかもポップ体のタイ文字なので、見栄えがいいですね。

でもポップ体は解読に苦労しますね。活字体でさえ四苦八苦するのにね。

何でも勉強だからと、活字体に直したらこうなりました。

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1行目は「ラップサマック ラーイダイディー」(募集、高収入)

この辺はまあ決まり文句ですが、2行目でいきなり勝負してきます。

「パナクガーン ヌワット サーオスーワイ」
พนักงานนวดสาวสวย

GOGOバー同様、ここでも「パナクガーン」(従業員)が使われています。
「パナクガーン ヌワット」で、「マッサージ従業員」を募集しているとわかりました。

マッサージの場合は「従業員」と言われても、前回の「コヨーテ従業員」ほどには驚きませんが、ポイントは後ろの「サーオスーワイ」(美女)。

全体で、美人マッサージ従業員ですよ。


何だかビーンと来るというか、引き締まってくる部分があるというか、そういうのが来ませんか。

「美人」、「マッサージ」、「従業員」という、3点攻めですよ。

向こうがそれで来るなら、こっちもあまり失礼な態度はとれないなという気になりますね。

半ズボンにサンダルで行った日には、位負けしそうですね。ずーっと向こうの言いなりになって、何も言い返せずに終わりそうです。

お代が少々高くてもいいかなという気にもなりますね。


妄想はこれくらいにして、

3行目は「ラップタン パナクガーンプラジャム レ パーターム」(常勤・パート両従業員募集)

「プラジャム」は常勤、「パーターム」はパートタイムです。
(タイ人は「タイム」のことを「ターム」と発音するので、音をそのままタイ語で書いてあります。

ぱっつんのアルバイトもいるお店のようなので、パートも募集しているわけですね。


4行目は「ソンジャイ ティットー」と連絡先電話番号。
これもタイの求人広告の決まり文句で、直訳すれば「興味あればここに連絡してね」。


この看板を見て、「なんだ、あそこじゃないか」とわかった人!なんといっても「美人・マッサージ・従業員」ですからね。3点セットで攻められますからね。忘れないように。


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Posted by Chaiya at 07:11Comments(0)タイ語

2012年03月13日

人違いされたときのタイ語

2月のティーラックでの話ですが、いやに馴れ馴れしいやつがいました。

細身で背の高い、髪がぺったりして、三日月眉毛にアイシャドー。

ニコニコしながら、いかにも何年もの知り合いのような口ぶりで、

「サバーイディーマイ」(元気だった?)

と聞いてくるので、

(初対面なら「サワディーカ」が普通)


(こんなやつ、会ったことあるかな~???)

(もしかして化粧をアップグレードして、別人になったか?)

必死で記憶と照合します。


(やっぱりティーラックでは会ったことはないだろう)

(もしかしてジャンメダイさんの「あなた、どうしてここにいるの?」の口かなあ)


一応、

「サバーイディー」

と生返事はして、

「クーイ チャーカン ループラオ」เคยเจอกันรึเปล่า
(会ったことあるかなあ)

と打診してみます。

「チャーカン ドァンコーン」(先月会ったわ)


なーんだ。

これで真相判明。

私は先月(1月)は寒い日本で凍えて、半死半生でしたからね。ブログも書けないほど。
先月会ったというのは別人です。早い話が人違い。

自分の顔はどこにでもいる平凡顔というのは自覚しているので、さもありなんでした。


でもこの子に覚えのある人!

どこまでのカンケイか知らないけど、行ってあげないとダメだよぉ!


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Posted by Chaiya at 23:11Comments(0)タイ語

2012年03月10日

台所付きのホテル、2倍おいしい使い方

■このブログをはじめて、いつの間にか1年になりました。
記事の末尾にアンケートを設置しましたので、ぜひご協力をお願いします。

キー(KEY)ホテル

台所付き


タイブログでよく「ウ○コホテル」と書かれているホテル。
初めて読んだ時はほんとのクソホテルだと思い込み、どこのホテルぞと気になりましたよ。

実は「キー」をタイ語読みしたわけね。



発音が違うだろうが!

KEYは平声 คีย์、ウ○コは下声 ขี้


それはともかく。

小さなホテルですが、スクンビット・ソイ19のロビンソンの裏手になるので、場所はまあまあ。コンビニも斜め前だし。

ここもジョイナーフィーは取られませんが、念のため大人2名で予約しておきます。(その点アゴダは何もしないでも2名の予約になるので、よくわかってます)

エレベーターは入り口入ってすぐで、フロントは奥の突き当りなので、運が良ければ小柄な子は、遮蔽してあげれば見逃されることがあります。
あくまでも運次第ですが。


欠点は外窓のない部屋があること。

昼間出かけるなら別に窓はいらないですが、問題は夜。

ムダにベッドルームの廊下側に窓があって、しかもなぜか透明ガラスで、ブラインドがまたなぜか窓ギリギリの大きさなので、切実な問題になることがあります。
なぜそんなことが一々気になるのか、分かる人には分かりますよね。


いいのは室内に台所があって、電子レンジと食器もあること。
世話焼きタイプの子なら、女房気取りで台所に立ってくれるかも。

でもいくら性格のいい子でも、ぐっすりおやすみのときにムリヤリ起こしてはいけません。
唸り声で威嚇してくるかもしれませんので。
まあ向こうも毎日重労働で疲れているということで、理解してやってください。


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Posted by Chaiya at 18:23Comments(0)ホテル

2012年03月08日

地の利最高のホテル

シティロッジ19


ここは地の利が最高です。

スクンビット・ソイ19の入り口にあって、ロビンソンは目の前、ターミナル21は隣というか裏、コンビニが隣、ソイカウボーイにもナナにも歩いて行ける距離。
駅も地下鉄・高架が交差しているので、日中の行動にも便利です。

ホテル自体は、廊下は時代の味が出ていて、エレベーターは時々故障しますが、部屋の中はきれいで遜色ないです。

片廊下なので、おそらく全室ストリートビューでしょう。

ジョイナーフィーは取られませんが、念のため大人2名で予約しておきます。(その点アゴダは何もしないでも2名の予約になるので、よくわかってます)

フロントの女性は不愛想な顔をしていることがありますが、それはおそらく、直前に不機嫌なことがあっただけなので、気にしなくていいです。

深夜は門番もいないし、フロントは座ったまま仮眠していて、気づかれずに入れたことが何回かありました。
そういうときは起こすのも悪いので、会話は一時中断して、忍び足で入れば大丈夫です。今までバレたことはありませんので。(何が?)


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Posted by Chaiya at 19:49Comments(0)ホテル

2012年03月07日

ホテル探しで日が暮れて

もうお気づきでしょうが、ブログのトップにホテルのリンクをつけました。

宣伝ではありますが、自分で泊まったことがあり、なおかつイイと思ったホテルだけ紹介していますので、少しは良心的かなと自負しています。

このリンクからアゴダの他のホテルも検索できますので、ホテルを探すときにお使いください。
アゴダは予約が即時確定するので、いつまでもヤキモキ(ムラムラ)しなくてすむのがいいです。


思えばタイ通いをはじめた頃、ホテルを選ぶのにほんと苦労しました。

まず地の利が大事なので、ソイカとナナの間という場所を限定しても、そこにもホテルが山ほどあるし。

宿代の他に、なんだか「じょいなーふぃー」とかいうのを取るところもあるそうだから、燃油サーチャージと同様、それも合計しないと意味ないようだし。

タイブログでたまに、ピー(お兄ちゃんじゃなくてお化けの方)の出るホテルの話も聞くし。

ソイのあまり奥も不便だからと、グーグル地図を拡大して、ソイ入り口からの距離をはかったり。

ホテル毎の口コミ投稿を読んで、細かい情報を集めたり。

いろいろ苦労しましたよ。


今思えば、口コミはよっぽどの欠点を書いてないかぎり、あまり参考にならないです。
せいぜい、「エレベーターがいついつまで工事中」くらいでした。参考になったのは。

口コミは、同じ対象でも人によって感じ方が違いますからね。

例えばバスタブ一つとっても、「日本人はやっぱりフロだ!」という人もいれば、「誰かと一緒に入るならともかく、タイくんだりまで来てフロなんか入らんでいい!」という人もいるし。
(ちなみに私は後者派です)

次回はリンクしたホテルをくわしく紹介します。


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Posted by Chaiya at 18:56Comments(2)ホテル

2012年03月04日

彼女の最高の忘れ物

今回のタイ行きでは、心をくすぐるようないいタイ語を教えていただいたので、このブログの読者限定で特別に紹介します。

「ルーム ホワジャイ」 ลืมหัวใจ (心を忘れる)

日本語では「心を忘れる」といえば「忙しい」という意味で、色気も何もないですが、タイ語では本当に「心を置き忘れていく」という意味なんです。

実際に使われた場面を再現します。

この話、実はこの前の話の続きになるんですが、たっぷり可愛がってやった場面の描写は本題と関係がないのではしょって、いきなり翌朝の別れの場面に飛びます。

こういう翌朝といえば、どんな感覚かは言わずもがなと思いますが、ブログなので不粋を承知で書くと、体の一部はスッキリしたのに全体としては倦怠感漂うという、体の調和がとれていない感覚です。

陽が落ちればすっかり元に戻るんですが、朝だけのこの感覚も、それはそれでまたいいものですね。

脱線したので本題に戻すと、早い話が、お帰りの時間となりました。

お見送りのため一緒に部屋を出るとき、念のため、
「マイルーム コンナ」  ไม่ลืมของนะ (忘れ物するなよ)
と聞きました。

当然、
「マイルーム」ไม่ลืม (しないよ)

の返事を期待していたので、気持ちはもうとっくにドアの外に出ていました。

ああそれなのに。
「ルーム ホワジャイ」 ลืมหัวใจ (心を忘れたの)


ここでやられました。

想定外の返事で、気持ちが完全に引き戻されました。
手玉に取られるとはまさにこのことですね。

気の利いた言葉をかけるのはこっちの役割なのに、逆に言われるとは、まだまだ修行の足りない若輩者でありました。

それにしてもタイ語って、男も女もこんな歯の浮くようなセリフがスッと出てくるからいいよなー。

負けないようにもっと勉強するぞ!


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Posted by Chaiya at 18:31Comments(0)タイ語

2012年03月01日

ナナプラザの狭き門

ナナプラザは入って左のタイ風石段を上がっても、右のエスカレーターを上がっても、上がり口に客引き軍団が待ち構えているので、そこを突破しないと中の回廊に入れない仕組みになっています。

それがいやなら、地上のバービヤの森をくぐり抜けて奥の階段をこっそり上がるという手もありますが、遠回りだし、裏口入学をするような後ろめたさがあるので、あまりおすすめできないルートです。

やはり狭き門より入りましょう。達成感が違います。

それにしても、客引きもソイカのように女の子だけなら大歓迎なのに、ナナプラはむさ苦しい奴らが混じっているのが玉にキズだなー

てなことを考えながら、今日もナナプラの左翼を固める者たちを突破して、3階まで一気に駆け上がります。
(本当に駆けたわけではなく、気の持ち様の話なので、お間違いなく。タイではむやみに走ってはいけません)

目指すは3階の2軒目、新鋭ラスベガスのショー。

もうはじまる時間なので、自然に早足になります。

(早く行かないと、いい席が取れない)

すると、こういうときに限って邪魔者があらわれるんだよなー。

手前のビルボードのおねえちゃんが、ちょっかい出してきます。
(なぜか私は甘く見られるらしく、よく客引きの餌食になるんです)

まずは手を引っ張り、次は通せんぼです。

そこまでやるか。

いくら温厚な私でも、そこまでやられたら、たたかうしかありません。

がら空きになった相手の両脇に両手刺し、ぎゅうっとサバ折り。

相手もちょうど中肉中背、抱きしめがいありました。

「アァッ」という、ため息とも、うめき声とも、演技ともつかない声がそそります。


おおっと、こんなことをしている場合ではない。

普通はここまでやったら入ってやるのが定法ですが、

(そういうわけだから、用が終わったら必ず来るから)

心の中で約束して、後ろ髪をひかれる思いで後にしました。



と、この話はここで終わりにするつもりでしたが、それではヘビの生殺しだと思い直し、続きを書くことにします。

当然ラスベガスのショーがはねたあと、ビルボードに決着をつけに行きました。

さっきの子いるかな、入る駄賃にもう一度抱きしめてやるかなと、ワクワクしながら行ったのに、いませんでした。肩すかし。

人でもお金でもそうですが、不要な時にいて、いて欲しい時には、いない。

人生てこんなもんです。


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Posted by Chaiya at 19:32Comments(0)GOGOバー