2012年02月26日
なぜ女連れでGOGOバーに行かないか、それでもなぜ行ったか
今回のタイ行きでは、生まれて初めて、女の子を連れてGOGOバーに行きました。
私は信念として、「やらないこと」をいくつか持っているのですが、その中に、「PBした子を別のGOGOバーにつれて行かない」ことも入っています。
なぜといって、PBといえどもデートには違いないので、デートの時はやはり相手の子に興味を集中してあげたいです。(逆に興味が集中できない子は、最初からPBしませんので)
それなのに別の店に連れて行って、もし他の子に目移りしたら(可能性として大いにあるので)、PBした子に失礼ですから。
この場合、女の子の気持ちはどうでもいいんです。仕事だからと割りきって、なんとも思ってないのかもしれないし。
でも私の気持ちが許しませんので。
ああ、それなのに。
今回、禁を破りました。
順を追って話しすると、ソイカウボーイでいつもの子をPBして、ソイカ裏のタイ人食堂で食事しました。
「このソムタム、唐辛子3メット(本)入りはやっぱり辛いなあ、涙が出るよ(น้ำตาตกナムタートック)」
(デート中だから、「鼻水」なんて色気のない言葉は使いませんよ)
「1メットでよかったかもね」
「半メットでも、いいかもだよ」
「半メットなんて、そんなのはね、ソムタム・アヌバーン(幼稚園児のソムタム)っていうんだよ」
「オーイ」
なんて、下らないけど楽しい会話で食も進み、この後どこに行こうかという話になり、すると彼女の方から、ソイカのとあるGOGOバーに行きたいと言い出しました。
「なんでだよ」
一応は聞きましたよ。自分がやらないことを向こうから言い出されたから。
「友達がいるし、それに他の店の中がどうなっているのか見たいから」
ああそうですか、仕事の勉強がしたいのね。よしよし、それならいくらでも協力しましょう。
連れていかれたのはソイカのとある中規模店でしたが、踊りを見ても全然楽しくなかったです。
一人の時と景色が全然違って見えました。例えれば、「絵に描いた餅」を見ているようだったと言えば、わかってもらえるでしょうか。
やはりGOGOバーは一人で来るものだと、あらためて得心しました。
ぼんやりと、うごめく「餅」を眺めていると、彼女の友達らしい給仕の子が次々にやってきて挨拶しています。ベテランの子なので、友達だけは多いようです。
こういう局面では自分の客におごらせるのは業界の定法らしく、
「この子友達だから、おごってやって、いいカァ」
と聞いてきます。
いいもカァもなく、惚れた弱みがあるので、断る選択肢はないです。
まあよく聞くアイフォンや金製品のおねだりに比べたら、ドリンクの一杯や二杯、安いものですから。
そうこうしているうち、彼女がそわそわしはじめました。
「友達がもっと沢山いるのが見えた。あれがみんなこっち来たらおごるの大変だから、もう出よ」
「この店、こんな友達がいるなんて思わなかったのよね」
こっちの財布の心配をしてくれるなんて、なかなか見所のあるやつです。あとでたっぷり可愛がってヤリました。
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私は信念として、「やらないこと」をいくつか持っているのですが、その中に、「PBした子を別のGOGOバーにつれて行かない」ことも入っています。
なぜといって、PBといえどもデートには違いないので、デートの時はやはり相手の子に興味を集中してあげたいです。(逆に興味が集中できない子は、最初からPBしませんので)
それなのに別の店に連れて行って、もし他の子に目移りしたら(可能性として大いにあるので)、PBした子に失礼ですから。
この場合、女の子の気持ちはどうでもいいんです。仕事だからと割りきって、なんとも思ってないのかもしれないし。
でも私の気持ちが許しませんので。
ああ、それなのに。
今回、禁を破りました。
順を追って話しすると、ソイカウボーイでいつもの子をPBして、ソイカ裏のタイ人食堂で食事しました。
「このソムタム、唐辛子3メット(本)入りはやっぱり辛いなあ、涙が出るよ(น้ำตาตกナムタートック)」
(デート中だから、「鼻水」なんて色気のない言葉は使いませんよ)
「1メットでよかったかもね」
「半メットでも、いいかもだよ」
「半メットなんて、そんなのはね、ソムタム・アヌバーン(幼稚園児のソムタム)っていうんだよ」
「オーイ」
なんて、下らないけど楽しい会話で食も進み、この後どこに行こうかという話になり、すると彼女の方から、ソイカのとあるGOGOバーに行きたいと言い出しました。
「なんでだよ」
一応は聞きましたよ。自分がやらないことを向こうから言い出されたから。
「友達がいるし、それに他の店の中がどうなっているのか見たいから」
ああそうですか、仕事の勉強がしたいのね。よしよし、それならいくらでも協力しましょう。
連れていかれたのはソイカのとある中規模店でしたが、踊りを見ても全然楽しくなかったです。
一人の時と景色が全然違って見えました。例えれば、「絵に描いた餅」を見ているようだったと言えば、わかってもらえるでしょうか。
やはりGOGOバーは一人で来るものだと、あらためて得心しました。
ぼんやりと、うごめく「餅」を眺めていると、彼女の友達らしい給仕の子が次々にやってきて挨拶しています。ベテランの子なので、友達だけは多いようです。
こういう局面では自分の客におごらせるのは業界の定法らしく、
「この子友達だから、おごってやって、いいカァ」
と聞いてきます。
いいもカァもなく、惚れた弱みがあるので、断る選択肢はないです。
まあよく聞くアイフォンや金製品のおねだりに比べたら、ドリンクの一杯や二杯、安いものですから。
そうこうしているうち、彼女がそわそわしはじめました。
「友達がもっと沢山いるのが見えた。あれがみんなこっち来たらおごるの大変だから、もう出よ」
「この店、こんな友達がいるなんて思わなかったのよね」
こっちの財布の心配をしてくれるなんて、なかなか見所のあるやつです。あとでたっぷり可愛がってヤリました。
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