2011年11月06日
ナナプラ堂々巡り:ファンタジアであせった話
9月から10月にかけて行った店の様子と感想を書き付けています。
「堂々巡り」の意味はこちら。
ファンタジアはこじんまり、のんびりした店なので、ゆっくり踊りが鑑賞できます。
踊りもまともでした。
ここでは他のお客さんを巻き込んだ、ちょっとした事件がありました。
ママさんが
「どの子がいい?」
と聞いてくるので、まさか呼んでこないだろうと、
「デックティナンカンカーン」 เด็กที่นั่งข้างข้าง
(=隣の席に座ってる子) (日本人風の客を接客中)
と、小さな声で答えたら、
「隣に座ってる子がいいんだってええ~?」
と店中に聞こえるような大きな声で言われて、参りました。
さらには本当に呼んできたので、参ったのを通り越して、あせりました。
先客は女の子取られて、いい気分しないですよね。
その子の話では、
「あの客は、今日休んでる子の常連さんだからいいの」
そんな問題ではないでしょう。
人の茶碗取るようなマネはしたくないので、
「クレーンジャイ ルークカーコンナン」 เกรงใจลูกค้าคนนั้น
(あのお客さんに悪いから)
と、先客の席に戻ってもらいました。
うかつに接客中の子を指名するものではないですね。
いい勉強になりました。
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Posted by Chaiya at 21:09│Comments(0)
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