2011年02月13日
初級編:GOGObar指名の仕方
「うる星やつら」をかわしたり、押し返したりして、ようやく気に入った子が見つかったら、いよいよ指名の仕方です。
舞台で踊っている子を呼ぶときは、まず給仕を呼び、番号を伝えます。
給仕の呼び方は、遠くにいれば手を上げるだけで来てくれますが、すぐ近くにいてよそ見をしている子には、
[nɔɔng] น้อง (意味は「年下の男女」) 発音はこちら
と呼びかけます。
発音が正しければ、大音響の中でもピキッと通ります。
(聞こえないからといって、つっついたり、服を引っ張ったりするような、はしたないまねはしてはいけません)
給仕が来たら、
[riek bəə 69 thii] เรียกเบอร์69ที (69番呼んでちょうだい)
(riek=呼ぶ;bəə=番号;thii=~してちょうだい―くだけた命令形―発音はこちら)
[リエック ブー 69 ティー]
解説:
「ティー」の代わりに、普通の頼みごとに使う「ドゥアイ」ด้วย や「ハイノイ」ให้หน่อย でもいいのですが、女の子を呼んでもらうのは頼みごとではなく、ゴーゴーバーのシステム上、客としての当然の権利の行使なので、「ティー」くらいで丁度いいだろうと、勝手に判断して使っています。
(客風を吹かすことができるのは、ここまでかもしれませんので)
ところで番号札が遠くて見えないときや、そもそも番号札がないときは、どうしますか。
(コヨーテは、呼んで欲しいのか欲しくないのか、なぜか番号札をつけていない、営業方針がよくわからない店がありますね)
この場合はちょっと頭をひねらないといけないので、それを次回やります。
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Posted by Chaiya at 11:38│Comments(0)
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