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2011年10月21日

ショーダンサーそっくり疑惑解決篇

バンコクに洪水が来る前に逃げ出した格好になりましたが、タイで暮らす皆さん、心配しています。
なんとかして乗り切ってください。

ショーダンサーそっくり疑惑解決篇

さて前回の続きです。

ショーダンサーのそっくり疑惑を解明するため、ビルボード側のそっくりさんに反面調査に行きました。

ショーはもう始まっていたので、

「あの子呼んでね」

と指名して、ショーを見ながら待ちます。


もし本当に同一人物だったらどうしよう、お互いに気まずいかなあと、あらぬ妄想をしながら待ちました。

ショーの一幕が終わって、やって来た子は、

なんと!

他人の空似でした。

(な~んだ)

名前も違うし、歳も24、25と、1歳違い。

髪型が同じで、化粧の仕方もショーダンサー仕様の長いつけまつげだから、夜目遠目、おまけに目の悪い私なので、同一人物に見えたというのが真相です。

(な~んだ)

―さっきのは私のつぶやき、今のは読者のつぶやきです。(多分)


でも別人だとわかってよかったのは、お気に入りがいっぺんに二人もできたこと。
両方好みのタイプですから。

でも似ているから、名前を取り違えないようにしないとね。
ぜいたくな悩みのタネができました。


今回、ショーダンサー2人を連日のように呼んで話をしました。
それも根掘り葉掘り聞きました。
高いドリンク代なので、元を取らないと損ですから。

(肝心のドリンク代ですが、あこがれのショーダンサーと話ができただけで舞い上がってしまい、いくらだったか覚えていません。ビルボードはテキーラコーラだったことは、かすかに覚えています)


ついでなので、聞いた内容をここだけの話として、暴露します。

まず、2人ともバンコクかその近郊の出身で、大卒でした。(一人はパフォーマンス学履修)

どうやらここで、踊り子組、コヨーテ組との線が引かれているようです。

それは自分たちでも意識しているらしく、はじめに田舎っぺ丸出しで

「ペン コヨーティ ループラーオ」(コヨーテなの?)

と聞いてみたら、

「マイチャイ コヨーティ!」

ものすごい勢いで否定されました。


「あっそう、じゃあコヨーテとどう違うの」

「コヨーテは練習しないけど、あたしたちは練習するから」


なるほど、そこがあの自信に満ちた態度になってあらわれているんだね。

でも話をしてみると、決してツンツンしているわけでもなく、いやがらずにオジサンの話し相手になってくれました。

(内心はどうだったかわかりませんが)

もしかしたら、思っていることを顔に出さない接客の訓練も受けているのかもしれません。

(そんなことないか)

ためしに電話番号を聞いてみたら、一応わけを聞かれましたが、教えてくれました。

他にも色々聞き出しました。

基本給は2万B。一店だけで、掛け持ちはしないこと。

ダンスの基礎は、一人は某バンコク大学で、もう一人は子供のころから好きでやっていたこと。

ショーは専属の振付け師(=クルー ครู)がいて、2日間集中練習すること。
クルーは女性またはカトゥーイで、毎晩来ていること。

衣装はスタイリストが用意してくれて、クリーニングもやってくれるので、自己負担はないこと。

ドリンクのバックは50Bと言うので、

「じゃあドリンクおごるのとチップ50Bあげるのと、どっちがいい?」

「ドリンクがいい!」

「どうして」

「お客に呼ばれてドリンクがないと、店におこられるの」

たしかにチップをあげるだけでは、店の儲けがないですからね。


ショーを見てると、ダンサーは踊りの世界に没頭して、周りは見てないように見えますが、
実は客席をまんべんなく見ているそうです。

次の日行ったら、踊りながら私を見つけたらしく(こっちに視線は来なかったのに)、一幕終わったら脇目もふらず席に来てくれました。

もっともお目当ては私ではなく、ドリンクの方である可能性の方が限りなく高いと思います。

でも1回話をしただけで覚えていてくれたので、それだけでもう舞い上がりそうに嬉しいです。限りなく高くても低くても、何でもいいです。


踊り子、コヨーテ、ショーダンサーと3つの組があって、別にどの組が優れているというわけでもないですが(それぞれ一長一短があるし)、三者三様の長所を生かして、全体で盛り上げてくれる。

しばらく留守にしているうちに、時代は大きく変わっていました。


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Posted by Chaiya at 19:49│Comments(2)GOGOバー
この記事へのコメント
なるほど、それぞれ専属のショーダンサーだったのですね。
それなら空き時間がたっぷりありそうですから、その間の接客も大丈夫なのでしょう(ショー)。
呼ぶには、やはり給仕の子にお願いするのが楽そうですね。
ショーの途中では振り向いてくれないでしょう(ショー)から。
※一応、オヤジギャグもかましておきました。
Posted by ジャンメダイ at 2011年10月22日 17:55
待機時間は余裕たっぷりでしたから、呼べば必ず来てくれるようでした。

私はパパさんか給仕の子に呼んでもらいましたが、
ショーの途中でも客席をまんべんなく見ているそうですので、
チョー度視線が合えば、直接呼べるかも知れません。
Posted by ニヤーイニヤーイ at 2011年10月22日 18:34
 
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